
日常的に利用する会議室・社内設備予約は、一般的なグループウェアでも簡易的に搭載されています。
しかし、一歩進んだ利用を目指すなら・・・「ワンズカレンダー」の設備予約機能をご体験ください。
設備予約機能
設備状況の
簡単切り替え
設備・備品の利用状況を任意に定義することができます。
例)「予約」・「使用中」・「返却」
アイコンでの確認・ポップアップによる簡単切り替えに加え、それぞれの利用状況毎に時間重複の可不可設定が可能です。
例)「使用中」の場合、同時刻帯予約不可etc.
追加・変更・削除の
履歴を記録+変更時は関係者にメール通知
追加・変更・削除を全て記録。
うっかり誤操作でも、前の状態を参照したり、
いつ、だれがスケジュールを変更したのかを履歴から追跡することができます。
変更時は、関係者にメールでお知らせ。情報の共有化を確実に行います。
予約設備・備品に応じて
「入力フォーム」を自動切り替え
設備・備品毎に「入力フォーム」を紐付けることで、対象の設備予約画面に応じた専用フォーマットを表示させることができます。
使いやすさを裏付ける
入力サポート
ワンズカレンダーでは、入力にかかる手間を最小限にして運用していただくため、各種入力サポートの機能のご用意がございます。
特定の条件を満たした場合・・・
※条件はExcel感覚の関数式で詳細な設定が可能
○登録を制限できる入力チェック機能
 例)社有車は業務定時間内のみ予約が可能
○設定内容に従い自動入力される条件置換機能
 例)登録内容に変更があった場合、関係者に自動でメールを送信
カテゴリと権限設定
各設備は、「カテゴリ」という単位でまとめて表示することができます。
さらに、各設備ごとに詳細なアクセス権限を、全体、特定グループ、特定ユーザー単位で指定できるため、複雑な権限設定を必要とする組織でも対応可能です。
予定スケジュール時に
設備も同時予約+複数設備の一括予約
関係者のスケジュールを予定化すると同時に、必要な会議室や設備も同時に予約。
プロジェクタ+会議室というように、複数の設備も一括で予約管理できます。
「空き時間」を表示
設備・備品の空き時間を表示することができます。
利用したい時間に設備・備品が利用可能かを見やすい専用画面から確認することができます。
無駄な場所取り禁止~データ保護機能
むやみに、数か月先まで仮に予約を登録してしまっている人はいませんか?
予約は1ヶ月先までといったように、入力可能期間設定により、入力期間を制限することができます。
また、設備・備品毎に入力可能・禁止期間を柔軟に設定することができます。
写真、説明文で設備を管理
各設備には、写真と説明を登録することが可能です。
カレンダー形式の画面からも、予約時に1クリックですばやく設備の情報を確認することができます。
さらに便利な機能
- 設備管理者
- データエクスポート・印刷
- 予定時間前のお知らせメール
- 自分の予約状況検索
- 社内利用、社外利用は[用途]でも色分け
- 設備の廃止
- 設備ごとに入力フォームを変更
- 設備構成図